2018-04-03 第196回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
丸七年たつのを前に、野党の各党で共同して、東電の福島第二の廃炉法案を提出させていただきました。本来であれば、これは福島県民の思いを受ければ、全党一致でやりたかった案件ではありますけれども。 いずれにしても、これは何回もやっていますけれども、予算委員会でもやりました。結局、第一の廃炉のためのバックアップ機能ですといっても、これは東電のホームページを見ても、バックアップ機能ではありません。
丸七年たつのを前に、野党の各党で共同して、東電の福島第二の廃炉法案を提出させていただきました。本来であれば、これは福島県民の思いを受ければ、全党一致でやりたかった案件ではありますけれども。 いずれにしても、これは何回もやっていますけれども、予算委員会でもやりました。結局、第一の廃炉のためのバックアップ機能ですといっても、これは東電のホームページを見ても、バックアップ機能ではありません。
本来であれば、高木経産副大臣とずっとこの件については議論してまいりましたけれども、第二原発の廃炉、我々は廃炉法案も提出をさせていただきました。一日も早い審議を求めたいというふうに思います。 そういったさなかで、この第二原発の廃炉は県民の総意です。しかしながら、なかなかこれが判断をされない。